2016年9月9日金曜日

【ネイル】じゃじゃ馬ポリswatch★Marc Jacobs "Gatsby"★

どうもこんにちわ。
 
 
今日は、先日パリにて購入したMarc Jacobsのポリッシュのご紹介です。

SEPHORAに行ったら、絶対買おうと思っていたMarcのポリ。お値段は1本20€ちょいでした。
以前、オンラインでお買い物した際に一緒に注文したのですが、日本への液体の配送はできないということで泣く泣く諦めたことがありました。
店頭で実際の色を選べたのは嬉しかったのですが、公式HPで見るより店頭の在庫のほうが少なかったのが非常に残念。
2本購入したうちの、こちらは"Gatsby"。


ころんとしたボトルが可愛い!
思っていたより、大きいサイズ。
外蓋をぱかっと外すシャネル方式の形でしたが、持ち手はそれよりやや短め、刷毛はシャネルと同じくらいの小ささです。このへん、気持ちもうちょっと大きくてもいいと思うのですが、ボトル全体の形にこだわりを感じるような気もするので、仕方ないのかな。


この"Gatsby"は、実物を見て一目惚れな色でした。
HPの説明では「メタリックなシャンパンピンク」って書いてありますけど、ボトルで見た時にはピンクには見えませんでしたねえ。トープがかったクールなシルバーって感じ?
しかし、ボトルで見るのと塗った色だと印象が変わりました。すごく不思議な色。
さらに不思議なのが、店頭で見た時はメタリックの中に細かい青いラメがチラチラ光るのが見えたんですよ。それがすごく綺麗で。
何これ!すごい素敵これ絶対買う!!!ってなったのですが、その青いラメは塗ってもわからないしボトルで見ても見えない時の方が多い。下に沈んでいるのかと思うと、そうでもない。どこいっちゃったんだろう?と思いながら、爪に塗ったのをオフしていたらコットンの上で輝いてました。笑

なかなかいいアップ写真が撮れましたが、青ラメを写すことはできず。


そもそも、ピンクにも見えないしって思いますでしょ?
ところが塗るとですね、ピンクなんですよ。
 
これは日光の下で撮ったもの。実際に塗った時の色味に、一番近いと思います。
チップのバリ取り忘れてた^^;


こちらは、灯りの下で。ね、ピンクでしょ。


肝心の塗り心地ですが、一言でいいます。
ものすんごい塗りにくい!!!
(思わず、普段使わない大フォントにするくらいに。笑)
今まで使ったことのあるポリの中で、2番目の塗りにくさ。(ちなみに、1番は某雑誌の付録のポリでした。可愛い色だったのだけど、使いこなせず残念。)

お断りしておきますと、全てのMarcのポリが塗りにくいわけではないと思います。
購入したもう1本のほうはそんなことなかったし、ちょうど同じ時期にMarcのポリを購入された、オトナ★カワイイ★カッコイイのみゆさんの記事にはそんなこと書いてなかったし。
(みゆさんは、同じブランドのポリを購入する時期がかぶることが多いので、勝手に運命を感じている。笑 ちなみに、みゆさんが購入されたポリもすごくいい色で、私も欲しい。)

うまく塗れれば、メタリックなクロームがまるで一枚の金属の板のようにぎらっと光るのですが、スジが入らないように何回も重ねようとするとぼこぼこになります。
私の印象なのですが、Marcのポリは驚くほど速乾です。恐らく、手持ちのどのポリより速い。大抵、特に2度塗りの後は表面が乾いていても中がまだという場合が多いのですが、Marcのは中までしっかりカチカチになってました。20分もあれば、ベースもトップコートも含めて、完全に塗り終わることができます。どうなってるんだこのポリは。
まずは、塗る前に表面をしっかり磨いてつるつるにしておくこと。塗るときは、刷毛をなるべく動かさずにさっと塗ること。これが綺麗に仕上げるコツのようです。


初めて塗った時は、あまりの塗りにくさに買ったことを後悔するレベルでしたが、それを補って余りある美しさだったので、これは私の塗りの腕が試されているな…!と感じた次第。
アートに部分使いするのもまた良さそうなので、今後うまく自爪に塗れたらアップします!



次回は、購入したもう1本の"Sally"をスウォッチする予定です。
乞うご期待~♪


にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿