どうもこんばんわ。
日記の類が三日坊主なシズカです。
そうだそうだ、思い出した、今まで日記ってあまり長く続いたことがないんです。
紙ベースでもネットベースでも。
mixiやってた時が一番長かったかな・・・。
なので、他のブロガーさんが何年も続けていらっしゃるのを見ると、
すごいなぁと感心してしまいます。
長く続ける秘訣はなんなのでしょう?
ま、自己満足なブログなので、気負わずゆるゆるやっていこうと思います。
さて、先週見た映画の感想です。
一旦たたみます。
『人生スイッチ』(ダミアン・ジフロン 2014)
短編とブラックユーモアが好きな方ならば、楽しめるのではないでしょうか。
私はどちらも好きなので、まあいいんじゃないという感想です。
全部で6つの独立した話で構成されていて、それぞれが短いながら衝撃的な終わり方で。
簡単にご紹介しますと、
1.飛行機に乗り合わせた全員が、実はみなある人物と知り合いで・・・!
2.レストランに食事に来た男性は、ウェイトレスの憎き仇・・・!
3.ドライバー同士のいざこざがとんだ結果に・・・!(『激突!』っぽいけど、あちらのほうがよりスリラーで、こちらのほうがよりコメディ。)
4.駐禁で罰則を払い続けた末、キレた父親は・・・!
5.金持ちの父親が、人身事故を起こした息子のためにとった行動とは・・・!
6.幸せな結婚式で花婿の不倫が暴露!その時、花嫁は・・・!
文末のビックリマークで衝撃を表してみました。笑
詳しく書くと、映画を見る楽しみがなくがなくなっちゃうので、このくらいで。
一番好きなのは6話目ですかねー。「そうくるか!まぁ、お幸せに!!」みたいな。
ただ、個人的な不満を漏らしますと、映画で一本に仕上げるんだったらなんらか前後でつながりがあれば面白かったのになーということと、邦題はこれでいいの?ということです。
アルゼンチンの映画なので言語はスペイン語なのですが、英訳タイトルは"Wild Tales"となっていて、原題も調べたところ英語が忠実に訳しているようで恐らく同じような意味かと思います。
確かにこれをどう日本語に訳す?となるとなかなか思いつかないのですが、それにしても「人生スイッチ」はひねりすぎでは。
言いたいことはわかるんですけどーでもねー。
確かに、タイトルから「あの時ああしていれば・・・!」みたいな感は伝わりますけどね、でも6話とも全てがそういう要素で成り立っている話ではないですし。
先日、よく遊びに行っているブログのしましまnailsさんのところで、ちょうどしましまさんもそのような話題を出されていたので、大いに同感したのでありました。
邦訳問題に同感してくださる方は是非ぽちっと、素敵なしましまさんのブログへの入り口は、リンクからお願いします。
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シズカさん、こんにちは!
返信削除「人生スイッチ」、トレイラーからアルモドバル風味が滲み出てますね~。観たくなってきました。
原題の“Relatos Salvajes”、直訳するなら「手に負えないことの連鎖でできた物語」みたいな感じですかね。
ひとつの問題が雪だるま式に大きくなっていく物語というか…。
確かに日本語にしづらいですが、なんとなく映画の雰囲気は伝わってくるタイトルですな。
うちのブログのご紹介とリンク、ありがとうございました!
私のほうでもこちらへのリンクを張らせて頂きました。
それはそうと、今度からはうちの記事へのリンクとか、事前の報告とか全くいらないんで、お好きなようにやっちゃって下さいね~。
しましまさん、こんばんわ~。
削除誰が見ているのかしら...と、いつもどきどきしながらアップしている映画記事にコメント下さって嬉しいです!
ほうほう、原題だとそんな感じになるんですね...!それだと、英語のタイトルともまた違いますね。
スペイン語はようわからんので適当に調べてみたのですが、間違っていたか。汗
しましまさんの直訳素晴らしいです、映画はまさしくそんな感じでした。
なので、ぽちっと一回押せば変わる、みたいな「スイッチ」という言葉はちょっと違うと思ったのです。
映画ご覧になっていないのに、中核を掴んでいてすごい!
こちらこそ、ありがとうございます。
ブログの勝手がよくわからないので、探り探りでやっておりますゆえ、いろいろこんなふうに言っていただけると大変ありがたいです。
諸々ひっくるめて、「師匠」って呼んじゃおうかな。笑