【雑記】本の話とか、買ったものとか。

どうもこんにちわ。

今日は、どうでもいいことをつらつら書くだけの日記です。

無駄に長いです。

 

 

・最近買った/読んだ本の話。

 

何故だか知らないけれど、本を買う時は大抵まとめ買いです。

前もって欲しい本をリストアップして、などではなく、欲望の赴くままに買うタイプ。

 

こちらは近所の古本屋で。

 

私、昔から住む所の近くには美味しいパン屋と映画館と古本屋がある場所がいいと言っているのですが、その点では今いる地域はばっちり全て揃っています。
特に、ここの本屋は素晴らしく、高校生の頃から通っているお店。
山岸涼子の古い漫画をゲットできたのが嬉しい。

あと、こちらは新刊。

ネイルの参考書は、たいして参考にておらず飽和状態なので、買う必要ある?って感じなんですけどね。LIMさんのデザインは可愛いので、つい見入ってしまう。
3色を決めて、いろいろなデザインが載っているのが面白いですよ。

右側の「ねこのおうち」は柳美里の新作。
このひとのファンだから買ったのではなく、この装丁と挿絵を友達のイラストレーターが手掛けたため購入。
すごくすごく素敵な仕上がりなので、是非本屋で見かけたら手に取ってみてください。
お話は猫にまつわるオムニバスで、猫飼いの人は言わずもがな、猫好きな人は絶対泣くと思います。私は電車の中で涙腺が崩壊しそうになって、「泣ける話だって聞いてないよ!」ってなりました。笑

あと、最近現代作家の作品を図書館で借りてガシガシ読んでます。
「悪人」吉田修一
「ホテルローヤル」桜木紫乃
「夜また夜の深い夜」桐野夏生
「怪談」小池真理子
これらを読了。今は伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読んでいます。
この中で一番おもしろかったのは、「悪人」かな。
映画は個人的にはうーんって感じでしたが、本を読んで色々腑に落ちた。


・買ったもの。
クレ・ド・ポー　ボーテでがっつり買い物しちゃいました★
贅沢しちゃったな…でもものすごく満足。

 

購入したのはこちら。

レオスールデクラ　16（新色）
ルージュリキッドエクラ　18「レンピッカの誘惑」（新商品）

レオスールデクラの蓋を開けたところ。

ラメが美しいですが、こちらは吹付で表面だけ。
夕方の疲れた顔が、メイクしたての艶肌に生まれ変わる魔法のようなフェースパウダーです。
全く買うつもりなかったのに、タッチアップしてもらったら買わずにはいられなかった。
これほんとにすごいです。

本命のルージュリキッドエクラ、青味ピンクの「女王のプライド」と迷ったけれど、タッチアップしてみたら絶対こっち!ってなって「レンピッカの誘惑」を購入。でも、限定品じゃないからそのうち「女王のプライド」も買っちゃうな。

手に出してみた色はこんな感じ。

 

奇をてらわない、とても真っ当な赤といった感じの色だけど、顔に乗せた瞬間から表情全体が華やぐような印象を与えてくれました。
さすがレンピッカをテーマにしたというだけあって、高貴な品の良さと媚びないセクシーさを感じさせます。
それは、いわいる「愛され」とか「モテ」とは違う、まるで「私に愛されて御覧なさい」とでもいうような挑戦的な雰囲気。
まさに、新作のテーマである「虜にする」という言葉がぴったり。

ただ口紅をつけただけなのに、外面も内面も美しくありたいと思い、知らず背筋が伸びるような気持ちに。
お化粧一つで女性は変われるのだと、改めて知りました。

ネイルも含めて、お化粧は楽しいねえ。

 

 

こんな雑談に付き合って下さったあなたは、きっとこちらもぽちっとしてくれる優しい人ですよね?

（ソフトな脅迫。笑）

 

にほんブログ村