2016年9月12日月曜日

【ネイル】じゃじゃ馬ポリSwatch2★Marc Jacobs"Sally"★

どうもこんにちわ。
今日は、前回に引き続きパリで購入したMarc Jacobsのポリのご紹介。
 
 
まずは、美しいボトルショットから。
 

この緑のシマーにやられて、店頭で一目惚れでした。
しかもこれ、この写真でもやや写っているのですが、見る角度によっては青~紫のカラーシフトが見られます。


この写真のボトルの底のあたり、見えますでしょうか。
店頭で見た時には、このカラーシフトには気づかず、買ってから「ん!?」ってびっくりしました。

さらにびっくりなのは、塗った後ですよ。
こちら、チップに塗ったところ。


カラーシフトどころか、緑のシマーはどこへ行ったのwww
写真、暗いからじゃない?ってお思いかもしれませんが、割と肉眼で見てもこんな感じでした。
ほぼ黒に近い深緑って感じの色。

なんとか頑張ってシマーを写せないか試みたのですがね。
下は電灯にあててみたところ。


ちょこーっと光ってますでしょ。
これでも、頑張ったんですよ…。

光源を変えて、晴れの日に屋外で撮ってみた写真はこちら。


これでようやっと少し見えたかな。

自爪に塗った写真は、あまりにうまく撮れなかったのでアップを諦めました。
時には緑のシマーが見れることもあったし、うまいこと写真に収められた綺麗なスウォッチも見かけるので、まるっきり沈み込んでいるわけでもないと思うのですが、それにしても"Gatsby"といいボトルの色と違いすぎやしないかい。


こちらは"Gatsby"と違って塗りにくさは感じず、あえて言うなら液質サラサラすぎてキワを塗るときに流れやすかったくらい。チップは2度塗りですが、1度塗りでもこの発色だしムラにもならず、やはり素晴らしい乾きの速さでした。
特筆することがあるとすれば、CUCCIOのトップコートで溶けだしたことでしょーか。
これは、なかなかに衝撃でした。
今まで、CUCCIOのトップコートでカラーが溶けたこともない、というより、その他のトップコートでも「溶けた」ことなんて一度もないです。
多少色を引きずるようなものはありましたが、これは刷毛を動かしただけで地のカラーがごっそりはげるほど。ちゃんと2度塗りして、しっかり乾かした後だったのに。
ギャッ!!となって、慌てて他の指はセシェに代えたところ、なんの問題もなく。

何なの!Marcの子たち、扱い超難しいんですけど!!!


でもまあ、我が儘なスーパーモデルみたいなもので、多少問題があってアレな感じでも、魅力的なポリであることには変わりはなく。
もしまたどこかで見つけたら、きっと買っちゃうんだろうな~。
皆様もどこかで入手された際には、意外と難しいところがあるかもしれないことにご留意ください。笑


Marcのポリスウォッチはこれで終わりですが、気が向いたらSEPHORAブランドのプチプラポリも色出しします。
気が向いたらね。(強調)

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2 件のコメント:

  1. シズカさんこんばんは★
    夜分遅くに失礼します~前回の記事に私のブログの事書いていただいて嬉しいです!!

    私もMarcさん、塗るの難しかったです!私のポリはホワイトベースだから綺麗に塗りにくいのかなあ。。。なんて思ってました。でも沢山厚塗りしても結果綺麗な仕上がりになったので許容範囲かなって感じです。なんせMarcさんですし、塗りにくくても無問題(*‘∀‘)

    “わがままなスーパーモデル”の表現、正に!!!と思いました笑

    今回の記事のポリのシマーは不思議ですね。。。シマー達、ボトルの内側にガッチリくっついてしまったのでしょうか。。。(´・ω・`)
    ボトルショットは見ているだけで溜息が出る美しさですね★

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  2. みゆさん、こんにちわ~!
    リンクのことは、事後報告にて失礼しました。ほんと、タイミングが同じすぎて、それを書かずにはいられなかった。笑

    あらら、みゆさんのとこの子も、我が儘ちゃんでしたか。笑
    そうなんですよね、塗るのは難しくても結局トップコート塗って仕上げを見たら、あら綺麗じゃない、みたいな。セルフレベリングもしづらいなぁ…って思ったのに、最後には気にならなくなっているし。でも、そんな扱いづらさもまた一興な、コレクション魂が燃え上がるポリですね♪

    シマーをなんとしても浮かび上がらせたいので、今度薄めてみたり色々実験してみようと思います!うまく自爪に塗れたら、また見に来てくださいね♪

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